頭蓋囲い、さいこー。
個人的に青春をともに過ごした親和(というか頭蓋囲い)への思い入れが最近になって高まってきたのと、大会結果を見てもどうやらそこそこ通用しそうだったのでレガシーに参入することにしました。
というわけで親和(実は親和カードは物読みだけ)を持って土曜日にあったBMの大会に出場。
大会の方は盛況で、35人ぐらいの5回戦。
勝ち越しつつ(主にメジャーなデッキ相手の)プレイングとカードを覚えることが目標です。
(0) 0戦目 バント(オラティス)
大会はじまるまでとりあえず回すかー^^
…
………
……………
あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!
おれはMTGをしていると思ったらいつのまにかタルモっちをしていた
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった
頭がどうにかなりそうだった…
部族エンチャントだとかPWだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…(AA略)
とにかくこのデッキはタルモが恐ろしい速度で育つので、いっそ自分で使ってやろうかと。今度出るときは緑を足してデッキにぶち込んでみようと思います。
いつも思うけど部族でもでかくなるのに何か違和感。
(1) 一戦目 緑系ビートダウン ○○
game1 相手7枚こちら6枚後手
教主をモックスたっきーからの迫撃鞘で打ち落とす立ち上がり。
そのまま先手後手が入れ替わる形になり、勇者からのテゼで勝ち。
game2 相手7枚こちら7枚後手
教主からのプチすき込み(カード名失念)で城塞モックスキープが意味を成さず一瞬焦りましたが、特にクロックがなかったのでそのままgdgdの様相。その後お互い並べあうも運よくbbを捻出できるようになったので頭蓋囲い付け替えでダメージ通して勝ち。
森の知恵に0:~~って書いてあったので破棄者で指定できるのか気になってたんですが、後で聞いてみたら本当は誘発?らしくて無理だったみたいです。
(2) 二戦目 uwマーフォーク ○×○
game1 相手7枚こちら7枚後手
バイアルからの石鍛冶からの十手で序盤は完全に相手のペース。十手ゲーの幕が上がりそうな所をなんとか迫撃鞘で耐えて、破棄者で十手指定が間に合い生物がにらみ合う難しい盤面に。・・・なるかと思いきや、トップデッキした苦花により完成したモグファナ工場で焼きまくって勝ち。
game2 相手7枚こちら6枚後手
お互いサイドしあった中速ビートらしくぐだるかと思いきや、1wのエンチャント(カード名失念)に書いてあることがどうみても「まけ」(確かアップキープにアーティファクトとエンチャント全部破壊)だったので即投了。親和殺しとしてはカタキがエクテンのときにトラウマだったのですが、レガシーではあまり居なさそうと安心してました。これは新たなトラウマになりそうです。
game3 相手5枚こちら3枚先手
4ほむほむまでに土地が1枚も見えず、まさかのノーランドキープ(迫撃鞘、モックス、物読み)でリアルほむほむかと思いきや、相手も土地1枚でストップ。結局こっちの方がリカバリー早くて勝ち。
(3) 三戦目 rug ××
game1 相手7枚こちら5枚後手
キープもぬるくてちょっと勝ち目がなかったので、デッキの色だけみて投了。
game2 相手7枚こちら5枚先手
さっきと違ってダブルほむほむの割にはワンチャンありそうな手札をキープできたものの、炎渦竜巻でみんな燃えちゃって負け。苦花がボーナスカードにしかなってなかったです。タルモ的な意味で。
その後何戦かやってもらったんですが、赤は想定の3倍ぐらい無理でした。あとサイドがゴミだったので役に立たないのもキツかったです。飛行機械の鋳造所とか入れようかな?
(4) 四戦目 caw-blade ○○
game1 キープ枚数失念、後手
ちょっと記憶が怪しいです。たしか不毛タイムを経て出てきた鷹の返しに迫撃鞘で剣をけん制。そのままぐだって勇者で勝ったような・・・。途中迫撃鞘3枚でジェイスを落とすというシュールな盤面があった気がします。除去を構えてシステムの出鼻を挫くってのはスタンでも定石なので、その経験が役に立ったのかもしれません。
game2 キープ枚数失念、後手
序盤はgame1と同じような展開だったと思います。中盤に石鍛冶が通ったので、何をもってくるか悩むも、火氷剣のことを考えてタフ上げれて装備けん制できる十手に。これが正解だったかはわかりませんが、そのまま十手勇者で勝ち。本当はパンプで1ターン早く勝ててたようです。剣の誘発阻止しか頭になくて気付きませんでした。完全にミスです。
(5) 五戦目 zoo ○○
game1 相手6枚こちら7枚後手
あんまり大したことされない間に勇者からの石鍛冶で勝ち。
game2 相手7枚こちら7枚後手
タルモ聖遺からのペリッシュで勝ち。
ニッセンの招待があるそうなのでトス。
今回の教訓
土地を考えて置く。十手を考えて使う。サイドをちゃんと組む。
あと気になったのは、迫撃鞘でトークンサクったら墓地の黄泉からの橋は追放されるんですかね?今回は当たってないけど、ドレッジと当たったら結構重要そうだから気になる。
ともあれ、初めてのレガシーは好きなカードが使えて楽しかったです。とくに苦花と迫撃鞘が思っていた通りの働きをしてくれたときは熱かった!また時間が合えばデッキとプレイングを改善して出たいと思います。
個人的に青春をともに過ごした親和(というか頭蓋囲い)への思い入れが最近になって高まってきたのと、大会結果を見てもどうやらそこそこ通用しそうだったのでレガシーに参入することにしました。
というわけで親和(実は親和カードは物読みだけ)を持って土曜日にあったBMの大会に出場。
大会の方は盛況で、35人ぐらいの5回戦。
勝ち越しつつ(主にメジャーなデッキ相手の)プレイングとカードを覚えることが目標です。
(0) 0戦目 バント(オラティス)
大会はじまるまでとりあえず回すかー^^
…
………
……………
あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!
おれはMTGをしていると思ったらいつのまにかタルモっちをしていた
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった
頭がどうにかなりそうだった…
部族エンチャントだとかPWだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…(AA略)
とにかくこのデッキはタルモが恐ろしい速度で育つので、いっそ自分で使ってやろうかと。今度出るときは緑を足してデッキにぶち込んでみようと思います。
いつも思うけど部族でもでかくなるのに何か違和感。
(1) 一戦目 緑系ビートダウン ○○
game1 相手7枚こちら6枚後手
教主をモックスたっきーからの迫撃鞘で打ち落とす立ち上がり。
そのまま先手後手が入れ替わる形になり、勇者からのテゼで勝ち。
game2 相手7枚こちら7枚後手
教主からのプチすき込み(カード名失念)で城塞モックスキープが意味を成さず一瞬焦りましたが、特にクロックがなかったのでそのままgdgdの様相。その後お互い並べあうも運よくbbを捻出できるようになったので頭蓋囲い付け替えでダメージ通して勝ち。
森の知恵に0:~~って書いてあったので破棄者で指定できるのか気になってたんですが、後で聞いてみたら本当は誘発?らしくて無理だったみたいです。
(2) 二戦目 uwマーフォーク ○×○
game1 相手7枚こちら7枚後手
バイアルからの石鍛冶からの十手で序盤は完全に相手のペース。十手ゲーの幕が上がりそうな所をなんとか迫撃鞘で耐えて、破棄者で十手指定が間に合い生物がにらみ合う難しい盤面に。・・・なるかと思いきや、トップデッキした苦花により完成したモグファナ工場で焼きまくって勝ち。
game2 相手7枚こちら6枚後手
お互いサイドしあった中速ビートらしくぐだるかと思いきや、1wのエンチャント(カード名失念)に書いてあることがどうみても「まけ」(確かアップキープにアーティファクトとエンチャント全部破壊)だったので即投了。親和殺しとしてはカタキがエクテンのときにトラウマだったのですが、レガシーではあまり居なさそうと安心してました。これは新たなトラウマになりそうです。
game3 相手5枚こちら3枚先手
4ほむほむまでに土地が1枚も見えず、まさかのノーランドキープ(迫撃鞘、モックス、物読み)でリアルほむほむかと思いきや、相手も土地1枚でストップ。結局こっちの方がリカバリー早くて勝ち。
(3) 三戦目 rug ××
game1 相手7枚こちら5枚後手
キープもぬるくてちょっと勝ち目がなかったので、デッキの色だけみて投了。
game2 相手7枚こちら5枚先手
さっきと違ってダブルほむほむの割にはワンチャンありそうな手札をキープできたものの、炎渦竜巻でみんな燃えちゃって負け。苦花がボーナスカードにしかなってなかったです。タルモ的な意味で。
その後何戦かやってもらったんですが、赤は想定の3倍ぐらい無理でした。あとサイドがゴミだったので役に立たないのもキツかったです。飛行機械の鋳造所とか入れようかな?
(4) 四戦目 caw-blade ○○
game1 キープ枚数失念、後手
ちょっと記憶が怪しいです。たしか不毛タイムを経て出てきた鷹の返しに迫撃鞘で剣をけん制。そのままぐだって勇者で勝ったような・・・。途中迫撃鞘3枚でジェイスを落とすというシュールな盤面があった気がします。除去を構えてシステムの出鼻を挫くってのはスタンでも定石なので、その経験が役に立ったのかもしれません。
game2 キープ枚数失念、後手
序盤はgame1と同じような展開だったと思います。中盤に石鍛冶が通ったので、何をもってくるか悩むも、火氷剣のことを考えてタフ上げれて装備けん制できる十手に。これが正解だったかはわかりませんが、そのまま十手勇者で勝ち。本当はパンプで1ターン早く勝ててたようです。剣の誘発阻止しか頭になくて気付きませんでした。完全にミスです。
(5) 五戦目 zoo ○○
game1 相手6枚こちら7枚後手
あんまり大したことされない間に勇者からの石鍛冶で勝ち。
game2 相手7枚こちら7枚後手
タルモ聖遺からのペリッシュで勝ち。
ニッセンの招待があるそうなのでトス。
今回の教訓
土地を考えて置く。十手を考えて使う。サイドをちゃんと組む。
あと気になったのは、迫撃鞘でトークンサクったら墓地の黄泉からの橋は追放されるんですかね?今回は当たってないけど、ドレッジと当たったら結構重要そうだから気になる。
ともあれ、初めてのレガシーは好きなカードが使えて楽しかったです。とくに苦花と迫撃鞘が思っていた通りの働きをしてくれたときは熱かった!また時間が合えばデッキとプレイングを改善して出たいと思います。
コメント
スタックむかつき(くい気味)
一応めくるか?お?(どや顔)
なるほど。てことは基本的に相手のアクション待ちでよさげなんか
思ったより無理ゲーでもなさそうや。